「お墓」=シンクロアンテナ説
拙者がこれまで研究した成果についてお話ししましょう。これまで拙者は「お墓」についてあまり語ったことがありません。なぜなら、墓に意識を向けること自体、拙者にはタブーだからです。それは墓を墓と認める意識が、その存在を固定化し、人はそこに意味付けをしてしまう生き物からです。
拙者はお墓のことを研究した時期があります。所謂、墓相と呼ばれる物象の研究です。果たして、それが当たっているのか?当たっていないのか?墓を持たない人は果たして不幸なのか?古くより、墓を持つ家は代々繁栄するのか?魂は墓に存在しているのか?墓相を中心として、墓にまつわる奇異な事象はたくさんあります。事例を拾っていくと、墓相が当たっているという結論になるでしょう。しかし、本当に墓相が当たるのか?墓が無い時代はどうなのか?墓を持たない家は不幸になるのか?まして、墓の無い文明社会に生きる人類は皆不幸なのか?現代広がりつつある、散骨する人は皆不幸なのか?では、誰が不幸になるのか?この辺りは漠然としてわかり辛いのです。
世間の半分以上の人は、墓相というものを信じないと思います。逆に信じる人は憑りつかれたように墓相の基本に忠実に墓を建立します。墓相にどんな魔力が潜んでいるのか?この辺りの議論はこれまで誰もしてこなかったし、説を唱えた研究家もいません。ここで拙者が初めての説についてお話ししたいと思います。
お墓は何なのか?というと、意識を固定化する存在です。故人への思いをそこに封じ込めることによって遺族の気持ちが整理できる石です。しかし、この石はアンテナとしての機能を持ちます。故人の残存エネルギーはどこかにありますが、そこに遺族が意識を固定化することで、エネルギーの周波数と同期し、残存エネルギーをここにリンクすることができます。遺族の意識が固定化し、さらに、エネルギーまでリンクすると何が起こるか?あたかも、そこに生命が宿っているかのようなシンクロ現象が起きるのです。遺族は墓そのものが故人であり、あるいは故人のシンボルであると意識することでしょう。それは、自分の意識の投影によって生じます。だから、墓を人体となぞらえた時、あるいは人体と符合すると意識し始めた時から、墓が自分の人体とシンクロし始めるのです。
拙者は大きな墓の上方の傘になっている墓石の一部が落下する現象が起きた後、その家長が登った梯子から転落し、首の骨を折るという事故に遭遇した家族を知っています。その家柄は古い名家で、墓参りも欠かせない信仰の篤い家族です。信仰が篤いにもかかわらず、そんな痛ましい事故が起きたこの現象をどう理解するのか?頭を悩ましました。墓相の前提で言えば、墓石は上から頭、胸、腹、脚などと対応するとし、欠けが出ると、その部位の人体に不具合が出ると言います。これだけ聞くと非常にオカルティックに聞こえますが、拙者の見立てでは、墓石に自己を投影するほど信仰に篤ければ、人体とのリンクを生じるまでになる、シンクロを生じてしまうのです。
石は意識を固定化するには絶好の物体であり、それ故、人は石を墓の材料として選んだことは想像難くありませんが、逆にそれによって積み重ねる石が残存エネルギーと同期し、アンテナ的な存在になり、シンクロ現象を起こす摩訶不思議な存在に変わっていくのです。人はそれによって意識を益々信仰に向けるのでしょうが、明らかに何の変哲もないはずの石がそんな力を持ち始める。その切欠はとりもなおさず、遺族がそこに意識を向けて、意識を固定化し、思いを馳せ、感情移入したことに他ならないのです。
ですから、拙者はお墓が「シンクロアンテナ」であると唱えるのです。それが良いか悪いかは別の問題でありますが、現象としての説です。特に拙者のように想像力も、パワーも強い人間が墓に意識を向ければ、明らかにシンクロが生じます。生じたことが起きました。それなので、拙者にはタブーと言ったのです。墓を墓と認める意識がそこに飛び、残存エネルギーを吸着する様が手に取るようにわかるのです。だから、それもこれも意識は使い様であるし、生兵法はけがの元とされる所以です。お墓は既に存在する限り、心をピュア―に優しく接してください。でも無ければ無いで何のしがらみも無く、羽ばたいてください。運気を変えるのは霊魂でもお墓でもないです。自分自身の意識の持ちようなのです。
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